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日本みつばちとは?

日本みつばちの生態

日本みつばち日本みつばちは日本にだけいると思うかもしれませんが、実はそうではありません。東南アジア全体に広く生息している”東洋みつばち”というのが正しい名称で、西はパキスタンからアフガニスタン、南はインドネシア、北は中国までで、日本は東端および北限であるといわれています。国内の北限は下北半島で北海道には棲んでいません。今から20万年前くらいに日本海の形成により隔離されたと考えられています。

日本みつばちの生息場所と様子

日本みつばちの自然巣は岩穴、木のうろ、石積みの隙間などですが最近では自然環境が変わりそうした場所を見つけるのが困難になってきたため、放置されている木箱や縁の下、屋根裏などに巣を作るケースもあります。ですから人間が仕掛ける巣箱はハチにとって最高の巣作りの場所になります。
 日本みつばちはひとつの巣に普通5000〜2万匹で女王蜂は一匹だけです。雄バチは春先から夏の繁殖期に出現し、秋冬にはまったくいなくなります。このときいるのはすべてメスの働きバチで生殖能力はありません。この働きバチが春から秋にかけて蜜を集めます。
 日本みつばちが好むのは、深山の花木で地味な花を咲かせる樹木の蜜源を求める場合が多くなっています。ハチの行動範囲は1キロメートル位といわれ、西洋みつばちと比べるととてもおとなしい性質です。

日本みつばちのハチミツ

西洋みつばちふつう蜂蜜といえば、西洋ミツバチが集めたもの。日本みつばちは、飼いやすく改良された西洋ミツバチに比べ神経質で、巣箱から逃亡することも多く、蜜の収穫量が少ないので商売には不向きとされ、西洋ミツバチに取って代わられてしまいました。でも蜜の質は市販の西洋バチのものより上質です。そのようなわけで日本みつばちの蜂蜜は市場に出回る商品としては希少品です。価格も通常の5倍以上はします。
 天然蜂蜜は加工蜂蜜とはまったく別物です。そもそも蜂蜜は殺菌・抗菌力が強いので加熱したりして殺菌する必要がなく、まさしく天然のまま食べられるのです。それは甘いのに酸性であることと、蜂が羽ばたいて高濃縮状態を作っていることによります。ほんとうに素晴らしい食品であるといえます。また蜂蜜はただの花の蜜でもありません。蜂が蜜を集めたときに蜂の唾液が混ざり、唾液に含まれる酵素の力で花の蜜に変化が起こっているからです。加工蜂蜜は人工的に糖分を加えたり、濃度を変えてしまっているのでこうした優れた特性がほとんど無くなっています。ですから日本みつばちの100パーセント天然蜂蜜は本当に超健康食品=”黄金のはちみつ”と言っても過言ではありません!!